阿武隈急行 AB900系 第一編成 2両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 室内灯・幅狭 |
■備考 | 動力つき 汚物処理タンク、補助空気圧縮機など車端部を引き締める床下部品を取リ付け 計器用変圧器が大型のものに交換された後の姿 |
■商品説明 | E721系は仙台空港鉄道開業に伴う直通運転開始と仙台地区の老朽車置換え用として2006年にJR東日本が投入した車両です。 小径車輪の採用や床下機器のコンパクト化によって従来の車両よりも大幅な低床化を実現、乗降用扉下部にあったステップを廃止することでバリアフリー化を推進しています。 室内はセミクロスシートで、座席寸法の拡大などによってゆとりある空間を提供しています。 登場以来、仙台空港鉄道所有および青い森鉄道所有の車両を含めて2両編成のみが製造、投入されていましたが、2017年に新たに4両固定編成の1000番代が登場しました。 E721系では初めて中間車が製造されたのが最大の特徴で、先頭車の寸法に準じた前後非対称の車体構造を持つことで客用扉の位置が2両固定編成を複数連結した場合と揃うようになっています。 4両編成16本全ての製造メーカーが同一で、従来車で見られた製造メーカー毎の車体や屋根の細部構造の見付が統一されることになりました。 識別のために車体帯のうちアクセントとなる赤系の色がピンクに変更されたこと、制御車(クハ、E720)の屋上にGPSアンテナの準備工事が行われたことなど、外見上の小変化も見られます。 現在も仙台地区を中心に東北本線、常磐線、仙山線などの主力として701系と混結して活躍しています。 E721系1000番代の先頭車に準じた設計で2019年に登場したのが阿武隈急行AB900系です。 2両固定編成であるほか、内外装の仕上もJR東日本所属車両とは異なります。 AB900系第一編成のテーマカラーは柴田のアジサイをモチーフとした薄藍色で、前面全体と側面後部の「A」を模した装飾が彩られています。 |
この商品のレビュー
1件のレビュー
- お勧め度:4
- 待ちに待った、期待のAB900系であったので、良く確認したが、良く作り込まれていて、満足している。 JRの721系との違いが良く表現されており、塗装、下回り共に、良い出来と思う。 一つ希望するとすれば、AB900系に限らず、今後製作される製品には、別パー…
- - JR721系さん 2023-10-20
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