DD51-18 3次型
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■備考 | 動力つき 前面の塗り分けに特徴があった5号機から19号機までのグループを製品化 下部がストレート型のデッキ側面手すり 非重連型のスッキリとした端梁部品 区名札は「吹一」を印刷 観音開きの前面点検扉、1本のみ装備された屋上ホイッスルなどの特徴を再現 |
■商品説明 | JR東日本では新在直通区間の除雪用として当時余剰となっていたDD51形ディーゼル機関車とDE15形の複線用ラッセルヘッドを組み合わせ、1435mmに改軌したDD18を登場させました。 当初は山形新幹線用として1991年に2台が改造された後、秋田新幹線の開業に際して1996年に新たに3台目が改造され、それぞれ冬季の安定した運行を支えました。 後継となる除雪機械の導入により3号機は2007年に引退しました。 国鉄の生み出した本線用傑作ディーゼル機関車であるDD51の創成期にはさまざまな試行錯誤が行われており、趣味的に興味深い形態変化を伴っていました。 3次型として製造された5号機から19号機までのグループは2号機から4号機までの2次型をベースに中間台車の空気バネ化による可変軸重対応や燃料タンクの容量増加などの改良が行われたグループです。 18号機は1964年に盛岡機関区に新製配置、1966年からは吹田第一機関区を根城に城東線や福知山線など近畿地区で活躍が見られましたが1985年に引退しました。 |
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