南海2000系 5次車+6次車 4両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 室内灯・幅狭 |
■備考 | 動力つき 南海本線 南海高野線の両方で活躍が見られる2000系のバリエーション製品 側面腰部のビードが減少、側面後端部の窓が車端寄り、妻面に窓のない姿 3次車までと比較し、やや小さめのサイズの車体番号を印刷 ドアコック標記の下向き三角が二段に、パンタグラフ位置標記が側面下部に追加された近年の姿 実車の仕様に基づき、前面窓の遮光フィルムが貼付されていない姿 前進時に急行灯点灯 |
■商品説明 | 南海電鉄では高野線山岳区間直通用22000系「ズームカー」の後継として1990年に2000系を登場させました。 2000系は6000系以来の高野線車両伝統のステンレス製車体と最新のVVVFインバータ制御を採用し、平坦線から山岳線までさまざまな路線で走行可能な高性能車で、高野線山岳区間に乗り入れることから17m級片側2扉、ロングシートの車体構造が引き続き採用されて「ステンレスズームカー」と呼ばれました。 前面はやや丸みを帯びたFRP製です。 登場当初は濃淡緑帯を巻き、旧型車と併結して最大10両編成で活躍しました。 1992年製造のグループからは側面腰部のビードが減少しスッキリとした外見になったほか、帯色がオレンジ・ブルーの2色に変更され、後に初期製造分も同様に変更されました。 また2両編成の製造やパンタグラフ搭載数の増加、雨樋の形状変更などの相違点があります。 1995年登場のグループから車端部にクロスシートを設置、妻面窓の廃止や一部の側面窓の位置変更が行われました。 合計で64両が登場して21000系、22000系の旧型「ズームカー」を一掃、高野線大運転の主力として活躍しているほか、2007年以降は運用見直しによって一部の車両が南海本線で普通電車として活躍する姿が見られます。 近年では支線区の旧型車両置換えを目的としたワンマン改造と転配がアナウンスされています。 |
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