スユ15-2008
定価: | ¥6,050 |
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品番: | A7252 |
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 室内灯・幅広 |
■備考 | 動力なし スユ15形のうち、前期型量産車(2002から2018)がプロトタイプ 所属表記は「門クマ」、東海道・山陽本線や九州地区の郵便 荷物列車に好適 |
■商品説明 | 明治以来、長らく郵便物の輸送には鉄道が利用されていました。 客車列車にはしばしば郵便車が連結されており、区分室を有して係員が車内で郵便物の仕分を行いながら各駅で郵便物や小包などの積載物の積み下ろしを行う「取扱便」、仕分を行わずに積載物の積み下ろしのみを行う「護送便」、発駅から着駅まで積載物を輸送するのみの「締切便」に大別されます。 スユ15は110km/h運転に対応した護送便と締切便向けの形式で、車内に区分室が無く荷物車然とした形態が特徴です。 製品は1978年から製造された前期量産型と呼べるグループ(2002から2018まで)で、14系客車に準じた形態が特徴です。 マニ30(二代目)は1978年から翌年にかけて6両が製造された現金輸送用荷物車です。 その用途から荷室部には一切の窓が無い点や特殊な無線装備を有することが外見上の特徴で、運用は公表されることなく「知る人ぞ知る」車両でした。 2003年を以て運用が廃止され、現在は小樽市総合博物館にラストナンバーの2012番が静態保存されています。 マニ30-2007は国鉄分割民営化後は関西地区を中心に使用され、貨物列車の端に連結される姿がしばしば目撃されたほか、特に四国地区ではディーゼル機関車が本車両のみを単独で長距離牽引する運用があった点が特筆されます |
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