コキフ10000 登場時 コンテナ4個積 2両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■備考 | 動力なし テールライト点灯(車掌室側のみ) 国鉄第一種コンテナ4個積時代 ナンバー小型、荷重標記に車体高が併記された初期の姿 コキフ10014には6000型コンテナ4個搭載 コキフ10017にはR10(旧装飾)×1個、R10(新装飾)×1個、6000型×1個、R12×1個を搭載 ※部品共用のため一部実車と異なります ※走行には別途機関車が必要です |
■商品説明 | 1950年代、国鉄では貨物列車の更なる高速化が企画され、最高速度100km/hで牽引するための装備を持つ専用機関車(EF65-F型、EF66)や、それに対応する10000系貨車が開発されました。 コキ10000、コキフ10000はこの10000系のコンテナ貨車で、1966年から製造されました。 車体構造は「たから号」用に製造されたチキ5500型を基本とし、台車、ブレーキなど10000系貨車に準拠した走り装置を持っています。 現在よりも小型の国鉄第一種コンテナが積載可能で、車掌室の無いコキ10000は5個、コキフ10000は4個積載可能です。 当初は主に東海道 山陽本線の高速コンテナ特急に投入され、その後徐々に全国へ活躍範囲を拡大しました。 後にコンテナの規格がより大型な第二種に移行すると、コキ10000は4個積、コキフ10000は3個積に改造されましたが、デッドスペースが生じることや特殊な走り装置により運用に制限があり徐々に活躍の場を狭め、後継のコキ100系に置き換えられる形で1996年に全車が運用を終了しました。 |
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