キハ22初期型+キサハ45 気動車標準色 3両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | キハ22室内灯(広幅) キサハ45室内灯(狭幅) |
■備考 | ※メーカーより正式な発売月は発表されておりません。今後変更の可能性がございますことをご了承下さい。 動力付き キハ22型とキサハ45型のセット。朱色とクリームの気動車標準色を纏った1960年代初頭の姿 キハ22: 前面タイフォンが窓上に装着された0番代初期型を製品化 苗穂機関区(札ナホ)車がプロトタイプ。前面窓下にナンバーが貼られる前の姿 A8680(2005年9月出荷)を基に、動力フライホイール化、幌やダミーカプラーの形状見直し、ジャンパーホース取り付けなど各所をディテールアップ ヘッドライト テールライト点灯 キハ22-39は屋根上のベンチレーター2個がガーランド型に交換された姿 ※部品共用のため、側面の票挿しディテールが付くなど一部実車とは異なります キサハ45: A5722 62系客車(2011年9月出荷)を基に妻面を新規作成 気動車用幌部品を取り付け ※部品共用のため、床下ディテールなど一部実車とは異なります ※キサハ45妻面のテールライトは非点灯です |
■商品説明 | 車体を大型化し居住性を増したキハ20系一般型気動車のうち、北海道や東北地方などの極寒地向けとして1958年より投入された車両がキハ22型です。 特に初期の約100両はタイフォンがヘッドライトの横に並び、テールライト横に移された以後のグループとは外観が異なります。 1960年ごろ、全国のローカル線には非効率的な客車列車が多く残っており、より効率的な運用が出来る気動車化の要望が地方区所から多く上がっていました。 これに少しでも応えようと企画されたのが客車の気動車化改造です。 これには61系客車が用いられ、運転台の数や動力の有無などの違いにより4形式14両が登場しました。 キサハ45はその中の1形式で、オハ62を元に1963年に3両が改造されました。 気動車用引き通し回路の設置、気動車用幌枠やテールライトの取り付け、ウェバスト式暖房装置の設置など最小限の改造が施されたのみで走行用エンジンや運転台は設けられず、一見塗装のみ変更しただけに見える外観でした。 室蘭機関区と苗穂機関区に配置され、キハ22など他の気動車に連結して運用されましたが制約が大きく、わずか3年後の1966年には廃車となりました。 |
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