+
商品概要
品番 | 詳細 | 税込価格 | カート ご注文の商品を選択してください |
---|---|---|---|
2023 | 【2023】 C57 4次形 ポイント還元:121Pt | ¥12,15515%OFF |
商品説明
メーカー | KATO(カトー) |
---|---|
スケール | Nゲージ |
備考 | 「貴婦人」と称されたC57独特のプロポーションを、表現豊かに再現。急行旅客機の流麗さを再現。 C57では最後の製造となった4次形。先端上部を斜めにカットしたデフレクターや、密閉式運転台、船底形テンダーに ベアリング軸受けのテンダー台車など、後のC61・C62に続く均整の取れた、3次形までとは一味違うスタイルを再現。 走りに定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニット。もちろんフライホイール装着で、スムーズで安定した走行を実現。 前部ヘッドライトはもちろん点灯。テンダーのライトはダミー。 ナンバープレートは選択式。蒸機末期まで活躍した宮崎機関区所属車を中心に、192・195・196(※注)・199を選出。 テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。KATOナックルカプラーが交換用に付属。 先頭部用に重連用カプラー、重連用ナックルカプラーが付属。重連運転やバック運転に対応。様々なシーンを再現。 ※実車のC57 196は除煙板がいわゆる「門デフ」仕様に改造されていました。 |
商品説明 | 国鉄のC57形蒸気機関車は、C55を元にボイラー性能などを高めて登場し、昭和12年(1937)から昭和22年(1947)にかけて201両が製造され、全国各地の幹線や、亜幹線で急行列車などを牽引して活躍しました。 その中でも、4次形の190 201号機の12両は昭和21年(1946)から22年にかけて製造されたC57最終のグループです。やや太くなったボイラーに、除煙板(デフレクター)前端上部が斜めに切り落とされ、運転室が密閉式に、炭水車(テンダー)が船底式になり、台車がコロ軸式となるなど、従来のC57から大きな外観の変化が見られました。 蒸気機関車末期には、宮崎機関区を中心に配置され、最後の蒸気機関車牽引急行となった「日南3号」を牽引するなど昭和49年(1974)まで活躍し、廃車となりました。 |
関連記事 |
---|
ターンテーブルを設置してみよう |