京阪電車8030系 旧3000系クラシックタイプ 8両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 薄型室内灯 |
■備考 | 動力付き 2012年9月から翌年春の引退へ向けて実車の前面部分の意匠を変更した姿 A0669(2011年2月出荷)を基に、A7951:富山地鉄10030形(2023年5月出荷)と同様の改良を行ったバリエーション製品 薄型室内灯対応によりオプション取付時の側面からの見栄えを向上 復活した板状の「ハトマーク」は半透過素材製のものが付属(ユーザー貼付け選択式) テレビカー屋根上端部の棒状アンテナとドーム型カバーが撤去され、いずれも台座のみとなった姿 |
■商品説明 | 京阪3000系は1971年に特急7連化に対応して登場し、3次に亘って総勢58両が製造されました。 京阪電鉄で初めての冷房付テレビカーは非常に好評を博しました。 先代テレビカー1900系を基本とした19m級2扉の車体には裾絞りがつけられて座席幅を拡大、前面デザインは従来の京阪スタイルをベースに曲面ガラスや収納式通幌の採用などでより一層洗練されました。 車内には一斉転換式クロスシートが設置されています。 6連5本、7連4本が組成されていましたが1989年の8000系投入以降は6連編成に8000系中間車が増結されて全編成が7連となりました。 その後は8000系の増備が進むごとに3000系は引退し、最終的には7連1本と予備車が残存することになりました。 1995年には大規模な更新工事が行われて8000系に準じた内装に交換されたほか、二階建車両が登場して大きな話題となりました。 1998年には予備車を改造した中間車が登場して8両編成化が行われました。 2008年には快速急行用の「3000系」が新たに登場したことから、これら旧3000系は用途の同じ8000系に準じて改番され、8030系を名乗りました。 2012年9月には翌年春の引退が発表されるとともに「旧3000系クラシックタイプ」として更新工事が行われる前の姿に準じた前面意匠を再現する特別装飾が行われ、伝統の看板式「ハトマーク」や3000番代の車両番号が復刻されて多くのファンを魅了しました。 |
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