近鉄10000系 ビスタカー 新塗装 7両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 室内灯・幅狭 |
■備考 | 動力つき 塗装変更直後の姿を製品化 前面改造前、ダブルデッカー車屋根にクーラーが増設される前の時代 印刷済前面ヘッドマーク「特急」「宇治山田」取付済 |
■商品説明 | 近鉄10000系は1958年に登場した世界初の2階建車両を採用した特急用電車で、前後に連結する2両固定連結の電動車、連接式3両固定連結の中間付随車で構成され、需要に応じて4両、5両、7両編成を組めるよう工夫されています。 中間付随車の両端にはビスタドームと名付けられた2階席が設けられました。 登場当初は紺色に窓周りがオレンジの塗装でしたが、1963年に10100系に合わせたオレンジに窓周りが紺色の塗装に変更されました。 1966年には10007が河内国分駅での踏切事故により、流線型から貫通型に改造されたほか、1970年には汚物処理装置取り付けに伴い10004の便所が10003に移設されることになり、同車の運転台が撤去されました。 試作的要素が高かった事、そして他の特急車両と座席定員数が異なっている為に座席予約システムに組み込めない事などから、登場からわずか14年目の1971年に廃車されました。 |
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