東武1720系・dRC登場時 6両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 【g0001】 室内灯・幅広 【f0004】 マイクロカプラー自連・灰 |
■備考 | 動力付き ベージュのボディに窓周りはマルーンのツートンカラー 1720系登場時の姿 登場時のTRS-60台車を新規作成 先頭車屋根上アンテナ無しの姿 前面愛称表示はシールによる選択式(おじか・きぬ・けごん他) フライホイール付動力ユニット搭載 ヘッドライト、テールライト、前面愛称表示器点灯。LED使用 愛称板シール付属 |
■商品説明 | 国鉄と東武鉄道の間で日光への観光客輸送で激しい競争が行われていた1960年、東武鉄道はデラックスロマンスカー(dRC)1720系を登場させました。 現在のグリーン車に匹敵するリクライニングシート、ジュークボックスを備えたサロン室の設置、冷暖房完備などの特徴を持ち、独特のボンネット型の前面形状と相まって私鉄を代表する特急車両として30年以上も「日光路の女王」として君臨しました。 登場以来、台車の交換、サロン室の客室化、運転室へのクーラー増設などの改良が行われ、時代ごとに細かな形態の差が見られます。 「けごん」は浅草 東武日光、「きぬ」は浅草 鬼怒川温泉・鬼怒川公園・新藤原間を結ぶ列車です。1720系が好評となったため、1956年製造の特急型電車1700系を1720系同様に改装した編成を含め、6両編成9本が活躍しましたが、1990年に後継となる100系「スペーシア」が登場し、翌年までにdRCは全車が引退しました。 |
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