213系 マリンライナー・黄色(クロ212) 6両セット
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商品説明
■メーカー | マイクロエース |
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■スケール | Nゲージ |
■別売りオプションパーツ | 【f0001】 マイクロカプラー密連・黒 【g0001】 室内灯・幅広 |
■備考 | 動力付き ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用 クロ212のスカート部品の形状を変更 前面表示器の「マリンライナー」及び「快速」は印刷済 印刷済ヘッドマーク2種類(マリンライナー、サンライナー)付属 フライホイール付動力ユニット搭載 行先ステッカー付属 |
■商品説明 | 国鉄では113・115系の後継として軽量・省エネ・高性能の近郊型電車を開発しており、ステンレスボディ・2扉クロスシートを持つ213系が登場しました。 国鉄末期の1986(昭和61)年に落成したグループは、当時予定されていた本四備讃線(瀬戸大橋線)の開業に備えて岡山電車区に配置され、宇野線で使用されました。 1988(昭和63)年の開通以降は観光需要に対応する形で快速「マリンライナー」に連結するためにクロ212型パノラマグリーン車が登場し、大きな話題になりました。 クロ212の連結に対応するために既存編成の一部を組み替えたほか、クモハ213、サハ213の増備が行われて最終的に3両編成12本と全車グリーン車の211系「スーパーサルーンゆめじ」1本の39両が瀬戸大橋のエースとして活躍しました。 普通鋼製で車両肩部に跨る大型連続曲面窓を持つクロ212は合計で5両が登場し、各車で帯色が変えられていたのが特徴です。 213系の帯色のうちJR西日本のコーポレートカラーの青色はそのままで、クロ212-2は水色部分が黄色に、クロ212-5は黄緑色に彩られました。 2003(平成15)年に後継となる223系(JR西日本)、5000系(JR四国)の登場に伴って山陽本線、赤穂線などの岡山地区ローカル運用に転用されました。 パノラマグリーン車は4両が廃車されたほか、1両が試験車両「U@Tech」の制御車として現在も使用されています。 |
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