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木造跨線橋で思い出への架け橋を
木造跨線橋で思い出への架け橋を
跨線橋を知っていますでしょうか?
恐らく言葉は知らなくても、実物を見たことがある人はたくさんいらっしゃると思います。
例えばこちら!
「あれのことか!!」と思った人も多いのではないでしょうか??
正式名称を「跨線橋(こせんきょう)」と言います。
今回は跨線橋の中でも「木造跨線橋」の商品についてご紹介していきます!
学生時代などにお世話になった人もいらっしゃると思うので、当時を振り返ってみてください。
跨線橋とは何か??
まずは跨線橋のことを簡単にお話していきます。
跨線橋ですが、都心よりも田舎に多く設置が施されていて、駅構内でホーム同士や駅舎同士を繋げるため、また道路と線路を分離・立体交差化することを目的に作られました。
TOMIXのストラクチャー「木造跨線橋」
今回の本題は跨線橋でも「木造跨線橋」についてです。
現代でも木造跨線橋はまだ残ってはいるのですが、橋上駅化・老朽化に伴って実在する数が少なくなってきているのが実情です。
しかし今回ご紹介するTOMIXのストラクチャー「木造跨線橋」があれば昔の風景や雰囲気を再現出来てしまいます。
こちらの商品はサイズが縦:110mm×横:90mm 高さ67mmとなっており、対向式ホーム・島式ホーム、いずれにも使用可能です。
更に簡単に分解も出来るので建物照明ユニットの取り付けも可能です!
木造跨線橋の外観
言葉だけでは想像しづらいと思いますので、木造跨線橋の外観がこちらになります。
細部まで木造跨線橋の特徴が再現されているので昭和の雰囲気を演出するにはピッタリです!
駅のホームだけを置くとちょっと寂しいですが、これを一つおくだけでかなり駅を再現できます。
木造跨線橋の使い方
①取り付け金具が同封されているので、跨線橋の基部に押し込み取り付け金具でホームにはなむようにして固定します。
②取り付け金具は対向式ホーム用、島式ホーム用各2個ずつ合計4個セットされています。
③レイアウトに固定して使用する時は取り付け金具を用いず直接ホームに接着したほうが便利です。
木造跨線橋で思い出への架け橋を
いかがだったでしょうか??
自ら言うのもあれなんですが、こちらの木造跨線橋はリアリティーがあるので雰囲気を十分に演出してくれます。
組み合わせ方は多種多様ですが、今回の木造木造跨線橋と合わせて例えば木造駅舎などを組み合わせて使うと更にローカルな駅の雰囲気を出すことも出来てしまいます。
昔のレイアウトを再現したい、懐かしさを思い出したいと思っている人は是非どうぞ!!