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バリアブルレールについて
バリアブルレールについて
Nゲージ鉄道模型のジオラマやレイアウトを製作していると、大きいレイアウトでは分割にすることがあります。
そのとき板と板との間に配置できる便利なレールが欲しい・・・。
または、無理やりKATOとTOMIXのレールを組み合わせて使っているのでどこかで微妙な長さのレールが必要・・・。
しかし端数レールをいくつも使用するのはめんどくさい・・・。
そんなとき役に立つのが今回紹介するバリアブルレールです。
70mmから90mmの長さを自由自在に調整できますので、分割レイアウトや微妙なレールの調整に最も適しています。
バリアブルレールの使い道
分割レイアウトではいくつものレイアウトボード(板)を使用しますので、板と板の繋ぎ目にくるレールには悩まされるものです。
長さ調節のできないレールを配置してしまいますと、板からはみ出たり、もしくはきっちりと板同士を並べるのが大変になってしまいます。
上の写真のようにバリアブルレールを使用することでそのような問題を解決できます。
画像のようにバリアブルレールを伸ばしていけば、左右に固定したレールへ簡単に繋ぐことができます。
バリアブルレールの伸縮はレール先端部分に爪が付いていますので、引き伸ばすのも苦労しません。
板と板が離れていてもバリアブルレールならこのように綺麗に繋ぐことができます。
もちろん、板同士をきっちり並べる場合でも伸縮自在なレールのおかげで簡単に行うことができます。
上の写真のようにバリアブルレール一つでここまで微調整が可能ですよ!
さらに多くのバリアブルレールを使用することで、レールの長さが少しだけ足りないといったストレスはなくなることでしょう!
ぜひ一度ご利用ください。