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車両ケースについて
車両ケースについて
皆さんはお持ちの鉄道模型を整理整頓していますか?
鉄道模型を購入するときはケースに入れられてますので、その車両のケースを使う方が殆どかと思います。
中には中古で車両のみ購入してケースが無い、、ケースが破損してしまったとうい方もいるのではないでしょうか。
各メーカー車両セットを販売する際に仕様するケースをケースのみで商品として販売しております。
今回は大切な車両を保管するための車両ケースをご紹介致します。
TOMIXからは車両セットでお馴染みのケースが各サイズの車両に合わせて発売されております。
見た目はいつものブックタイプのケースですが、開けるとこのようにウレタンが敷き詰められています。
いつもは車両が収まっているところがウレタンで塞がれていますが、
車両の形にカットされていますので取り外しお持ちの車両を収納して下さい。
車両によっては長くて入らない、、短くて隙間が空いてしまうということがございます。
隙間が有ると中で車両が動き故障の原因にもなりますのでサイズは確認しておきましょう。
車両を収納してみたら、いつもの車両セットと同じ感じになりますね。
KATOからも先ほど紹介したTOMIXが発売しているような車両ケースはもちろん発売しております。
KATOには変わったタイプの車両ケースもありますのでご紹介します。
客車等の1両だけで販売している商品はプラスチックのケースに1両だけ入っています。
KATOからはこのような単品車両のケースごと収納するタイプもあります。
ウレタンによる仕切りが無くプラスチックのケースごと収納できる珍しいタイプの商品となります。
客車が単品で入っているサイズのケースでしたら7個収納できますので単品のケースも保存したいという方には便利な商品ですね。
車両ケースの大きさによっては収納できない商品もございますのでご注意ください。
他にHOゲージサイズのケースも発売しております。
Nゲージと比べサイズの大きいHOゲージに合わせたケースで中身も仕切りが無く自由に使える仕様となっています。
HOゲージ車両3両を収納可能でNゲージサイズですと大形クリアケースなら9個まで収納できます。
ブックタイプのケースではなくアタッシュケース形となっているため持ち運びも便利です。
各メーカー多種多様の車両ケースを発売しております。
鉄道模型は小さなパーツも多く埃等の汚れは故障にも繋がるので大切に保管したいですね。